本御影手水鉢

連日の猛暑で作業は難航しますが

ひとつ仕上げることが出来ました
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表面の肌の状態を見ると、そこそこ古い物であることが分かりますが
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内部はそれこそ本御影石で淡い桜色がとても美しく見えます

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↑上 写真は弊社資材置場
残された貴重な本御影石の原石から造られた舟着灯篭写し(京都市城南宮、楽水苑)


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# by tokan-en-bando | 2018-08-03 09:32 | Comments(0)

本御影石

8月を迎えて夏本番です

とっくに夏は迎えてますが…

暑さにめげず久しぶりに見立てもんの手水鉢を製作しようと思います

石は以前、数ある古材の入荷時に灯篭の一部だけ残されていた貴重な本御影石(兵庫県)
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表面の風化具合が良い雰囲気を出しているので仕上がりが楽しみです

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↑上 写真は弊社資材置場に展示する本御影石製の織部灯篭です

とても上質な仕上がりをしていますが、なんと言っても淡い色合いの石が美しく見えます。
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# by tokan-en-bando | 2018-08-01 11:47 | Comments(0)

創作灯篭

先日、街へ出た時のこと
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待ち合わせの場所へ早く着いたので近くにあるであろう10年ほど前に自分がデザインした灯篭がまだ据えられているか辺りを散策しました
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軒並み飲食店が入れ替わり、また増え続けている近年
もう無くなっているだろうとゆっくり歩いているとまだ残っているのを確認!
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怪しげに写真を至る角度から撮り残しました
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この初期型モデルは偶然にも下台までひとつ石で製作されており
街中の道際ですが、そう簡単には悪さされない仕様になっています
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現在、資材置場に最終モデルが僅かに数基残っていますが
こちらは少し丈が長く、下台はセパレートタイプとなっております
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# by tokan-en-bando | 2018-07-30 16:11 | Comments(0)

水盤

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これは以前に製作したタンクラ(京都府産、丹波鞍馬石)の水盤ですが

連日の酷暑で水盤の水も干上がり
 小タタキして滑らかに仕上げた盤面が汚れていたので
掃除をして井戸水を張ったところ
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さも涼しげに見てとれ
夏場の水盤に水を注すのも良いものだと感じました

★下写真は直径500㎜と小ぶりですが見栄えの良い黒御影石製で本磨き仕上げの水盤です★
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# by tokan-en-bando | 2018-07-27 14:26 | Comments(0)

御手洗(みたらい)

災害級の猛暑日が続く京都
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夜でさえ真夏日ですが
先日、夜の音楽イベント会場へ向かう道中
芸術、芸能の守護神と云われるパワースポット
嵐山の車折神社に寄り道しました(創建は文治5年の平安時代、西暦1189年)
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境内に社が多くある神社の中で、一際異彩を放つのが、清めの杜(きよめのやしろ)。名前の通り、「悪い運気や因縁を浄化し、心身を清めることができる」という、本殿横辺りにあるお社に石をモチーフにした円錐形の立砂がありました
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パッと見、何の石だろうと錯覚しましたが公式サイトに砂と書かれていたので砂なのでしょう…
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他にもまだ造られて若そうな御手洗がありましたが(写真上)

都乾園に以前、まとまった古材が入荷した中に明治(元年は1868年で元号は慶応4年)と刻まれた御手洗があります
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鉢の深さや形が独特の雰囲気を出していて時代を感じさせる石造物です

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# by tokan-en-bando | 2018-07-24 14:55 | Comments(0)