塔心礎型手水鉢

立秋を迎えて激しい暑さがようやく、一旦?引いた気温になりました

暦の上では秋が始まるとされる時期ですが、暑さはますます厳しくなって…というフレーズをよく耳にします。

とは言え、空を見上げると夏の代名詞である入道雲ではなく、秋の空に多く見掛けるいわし雲やうろこ雲が見られるようになるのでしょう。
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先日のブログで↑上 写真の本御影石製の塔心礎型手水鉢を挙げましたが、塔心礎とは文字通り寺院に建てられる塔の心柱を受けるための礎石で
す。

以前にこの橘寺の塔心礎の形を縮小し、模作した見立てもんの手水鉢があります
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これは割出された原石の姿が格好良く、彫刻も見事な代物で丁寧に製作しました。
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# by tokan-en-bando | 2018-08-09 10:07 | Comments(0)

本御影手水鉢 其の弐

日本各地で危険な気温が続いていますが

ブログの内容も本御影石のあれこれが続きます!
自身にとってこの石の持つ質感や淡い桜色は好みでなので、どちらもアツさの連続!!
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今回は前作と同時期に紛れ込んでいた灯篭の一部(基礎)がまだ残されていたので勢いにのって製作しました☆
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とてもシンプルな造りの代物ですが、その分むくりのラインが際立って見えるので
本来持っている原石の魅力を手水鉢の姿に変えても存分に感じられるものになっています。

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↑上 写真は今年新たに製作された本御影石製の奈良県橘寺塔心礎を型どった手水鉢ですが、資材置場に寝かせて雰囲気の出る「さび」を期待しているところです。

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# by tokan-en-bando | 2018-08-08 08:46 | Comments(0)

本御影手水鉢

連日の猛暑で作業は難航しますが

ひとつ仕上げることが出来ました
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表面の肌の状態を見ると、そこそこ古い物であることが分かりますが
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内部はそれこそ本御影石で淡い桜色がとても美しく見えます

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↑上 写真は弊社資材置場
残された貴重な本御影石の原石から造られた舟着灯篭写し(京都市城南宮、楽水苑)


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# by tokan-en-bando | 2018-08-03 09:32 | Comments(0)

本御影石

8月を迎えて夏本番です

とっくに夏は迎えてますが…

暑さにめげず久しぶりに見立てもんの手水鉢を製作しようと思います

石は以前、数ある古材の入荷時に灯篭の一部だけ残されていた貴重な本御影石(兵庫県)
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表面の風化具合が良い雰囲気を出しているので仕上がりが楽しみです

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↑上 写真は弊社資材置場に展示する本御影石製の織部灯篭です

とても上質な仕上がりをしていますが、なんと言っても淡い色合いの石が美しく見えます。
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# by tokan-en-bando | 2018-08-01 11:47 | Comments(0)

創作灯篭

先日、街へ出た時のこと
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待ち合わせの場所へ早く着いたので近くにあるであろう10年ほど前に自分がデザインした灯篭がまだ据えられているか辺りを散策しました
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軒並み飲食店が入れ替わり、また増え続けている近年
もう無くなっているだろうとゆっくり歩いているとまだ残っているのを確認!
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怪しげに写真を至る角度から撮り残しました
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この初期型モデルは偶然にも下台までひとつ石で製作されており
街中の道際ですが、そう簡単には悪さされない仕様になっています
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現在、資材置場に最終モデルが僅かに数基残っていますが
こちらは少し丈が長く、下台はセパレートタイプとなっております
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# by tokan-en-bando | 2018-07-30 16:11 | Comments(0)