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社外研修

先週末、社外研修へ出向しました
研修場所は京都市動物園なので少し早目に向かい岡崎界隈を散策
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梅雨だと言うのに快晴で夏のような陽射しの中
31代目園長の片山博昭さんと園内を巡り、京都と動物園にまつわる歴史と命の繋がりをテーマにした大変貴重な内容の研修会になりました
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動物園は全国に90ヶ所あるそうですが、京都の自慢は4頭の子ゾウが見れることで世界的にも稀だそうです!
遥々ラオスからやって来た血縁関係のない4頭で将来繁殖に期待が込められています
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ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)以降はこうして生まれた子が他の動物園に移されることによって存在し、野生の動物が展示されることは無いそうです

30年前に生まれたカバのツグミは初めて見たのが飼育員のミズノさんだったので彼が呼べば動き出し、声を掛ければ理解しているように見えビックリしましたが貴重なシーンを目の当たりにすることが出来ました
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動物園は博物館に準ずる施設ですが、このようなことは「原罪」に相当するそうです(善悪の知識のことであって人間に限定のものであり本来、自然の命には善悪での選択はなく適不適や好悪での選択が中心であり、善悪は環境状態や条件に応じて決めている)
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園内には新しく出来た「京都の森」ゾーン近くに昭和天皇が昭和2年に植樹したとされる五葉松があります
歴史を感じさせるものが他にもあり興味深いのが観覧車。
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なんと日本では二番目に古い物で今後も新しくする予定は無い、と言うか触れない…
その基礎となっている部分には、かつて平安時代この地が法勝寺であり当時の木造建築としては世界最大と云われた八角九重の塔(81m)を支えたであろう八角の基礎跡がのちに確認された為だそうです。
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この動物園は明治36年(1903年)に開設されていますが、これまた日本では二番目に古い動物園で建設費は32,000円その中の14,000円は当時、京都離れする市民の動向を抑える為に数ある富豪家による寄付で賄われたそうです。
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園内の水は琵琶湖からの疎水を利用したもので、高低差を利用した噴水には機械仕掛けが無く歴史上故障したことがないそうで、園長の片山さんは冗談まじりに故障しても誰も修理出来ないと仰っておられました。

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by tokan-en-bando | 2018-06-18 14:57 | Comments(0)

続 ええもん

ぼちぼち京都も梅雨入りといったところでしょうか
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このところの都乾園には「ええもん」ぎょうさん入って来てます

その中に珍しく鳥居の柱が二基分あり、しっかりと元号が刻まれている代物を確認しました
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長尺の方には明和二年
(きのととり 己酉 西暦1765年は253年モン!)

もう片方には宝暦八年寅
(つちのえとら 戊寅 西暦1758年は260年モン!)
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元号が彫られている年代モンはどちらも江戸時代中期の石造物

如何にして再利用し、雰囲気を出すかは想像力と創造性が必要不可欠

ところで江戸時代と言えば昨日、新聞の見出しに伝統のある「ええもん」が掲載されていました
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京都と言えば名物の八ツ橋
聖護院は元禄二年
(1689年は329年前の江戸初期)
井筒は文化二年
(1805年は213年前で江戸後期)
どちらも歴史を感じさせてもらえる「ええもん」
昔、おばあちゃんが「割れ」を好んで頼んではったのを思い出させてくれます
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私は井筒の角切りが好みで生は八ツ橋とは別もんですが
これまた未来の元号で「ええもん」になるのでしょう

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by tokan-en-bando | 2018-06-06 14:36 | Comments(0)