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横断幕

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日本人選手の活躍でオリンピックは盛り上がりを見せていますが

都乾園では目の前で行われる京都マラソンも熱烈応援中であります!(12km地点です)

日々トレーニングされている皆さんをお見掛けするので、この横断幕を見てモチベーションを高めて頂けることでしょう
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写真の直径六尺はあろうかという巨大な石臼

古くは竹紙(ちくし)を作るため、竹を挽くのに用いた物もあるそうです

下に写り込んでいるのは豆腐などを作るために豆を搾った石造品

何れも古き時代を感じさせてくれる逸品です
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by tokan-en-bando | 2018-02-14 11:38 | Comments(0)

方舟 はこぶね

平成30年 初めに手掛けた御影石はワールドクラスな代物となりました!

昨年に入荷していた瀬戸内の良質な御影石の中に、長さが九尺を越え
三辺に三寸刻みでセリ矢の跡を残す原石が…

都乾園CEOより「この石を見ればMARINA BAY SANDSを連想してしまう」と聞いた矢先…
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事務所の壁に掛けられている今年のカレンダー
表紙をめくると1月の写真がなんと!!シンガポールのリゾートホテル MARINA BAY SANDS
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この天空のプールをモチーフに製作しました
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長尺の水盤ですが水が張られていない時でも波紋が連想出来るような仕上げにしてみました
さびてくると良く馴染んでくれると思います。
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by tokan-en-bando | 2018-01-26 12:53 | Comments(0)

戊戌来福

新年明けましておめでとうございます
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今年もteam都乾園の一員として
全ての御縁に感謝の気持ちを大切にする1年にしてまいる所存です

どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます

平成30年 元旦
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by tokan-en-bando | 2018-01-01 18:09 | Comments(0)

橋桁手水鉢

今年は京都の底冷えを早くも味わっているような気がしますが1.3kgの石筒を振って身体を暖めています!

以前に製作した手水鉢は資材置場に据えて早くも馴染みを見せてくれています
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そして年内にと、取りかかっていた新作の橋桁手水鉢が仕上がりました
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龍安寺(りょうあんじ)の手水鉢と言えば茶室前にある※知足の蹲踞(つくばい)と呼ばれている物を思い浮かべますが、石庭に向かう鏡容池の道すがら殆んどは知らずに通りすぎる場所に旧五条大橋の橋桁を手水鉢にした良い雰囲気を出している見立てモンの鉢が据えられています。
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今回制作した手水鉢はこれを模作し、良質な国産(瀬戸内)の御影石を使って仕上げました。

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偶然にも手掛けている最中、先日の新聞で注目の記事を見掛けましたが、旧五条大橋は1645年に架け替えたとあります
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今年も残すところあと僅か
大きな怪我も無く新年に向け身も心も準備したいと思います
どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます
良いお年をお迎えくださいませ。

年内は29日午前中までの営業となります
kyoto@tokanen.com
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※知足とは「足を知る」という意味で、人間の欲を戒める言葉として禅宗のお寺などでよく引用される言葉です。龍安寺のつくばいにはこの知足という言葉が刻まれており(正確には「吾唯足知」という文字)、このつくばいを見たいが為にわざわざ訪れる参拝客もいるほど有名なつくばいです。

茶室前に置かれているつくばいは模造品で本物を一般参拝客が見ることはできません


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by tokan-en-bando | 2017-12-27 15:36 | Comments(0)

平安仕上

師走に入り一気に冷え込んできた京都ですが

北山都乾園の資材置場は来る年の備えをして注目アイテムをあたためています
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原石に入っていたキズなどにより損傷してしまった板石や葛石の利用法として、全ての表面の粗い部分や角を滑らかにする加工を施して古材に見立てた【平安仕上】と称する材料がありますが、古材の代用としても使えるものだと思います
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by tokan-en-bando | 2017-12-11 15:56 | Comments(0)

入荷情報

朝晩は冷え込む季節になってきましたが

おでんに合うのが辛子なら
さざれ石には苔が似合う
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100kg程度の物から3トン級までチャート系の山石が絶賛入荷しております!!
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by tokan-en-bando | 2017-11-09 17:24 | Comments(0)

水もしたたる…

雨の京都です
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先日までに資材置場の目立ちそうなスペースに製作した手水鉢や水盤を据えていたので

濡れて見栄えの良くなっているところを撮ってみました

   鳥海石
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  丹波石
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例えて、水もしたたるいい女

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by tokan-en-bando | 2017-10-07 13:18 | Comments(0)

創作舟鉢

先日、夏の終わりにお洒落で居心地の良いレストランのイベントで流しそうめんをよばれました
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流れるプールの様にグルグル回っている「そうめん流し」と同じく発祥は九州地方で馴染みは薄く、この歳になって初体験でしたが予想を上回る楽しさの薬味が加わって美味しく日本の夏を満喫出来ました

そして割り出された手作りの竹組と水の流れを見て、近頃取り掛かっていた水盤の創作意欲まで駆り立てられる刺激を得ることに…

そんなこんなで丹波鞍馬石(京都府)を用いて手間暇掛けた作品がこちら

before
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after
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by tokan-en-bando | 2017-09-05 20:52 | Comments(0)

硯の手水鉢

連日続く暑さで日中は汗をしこたまかくので夜は家でひっくり返っていることが多いのですが...

たまに趣味の繋がりでライブハウスなどへ出向いて刺激を受け、仕事へも活かせるように連想することを養んだりもしています。
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写真は最近お気に入りのユニット「月いろかげ」

ちょうど現在とりかかっているのが何かを発想するにはもってこいの代物で、石碑の基礎石として使われていた白川石(京都市左京区)を再利用するべく大ぶりな手水鉢へと変化させて製作していました。
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高さ五尺ほどの石碑を抜き出すと左右斜めに高低差のある長方形の堀り込みで埋め込まれていたので、その跡を利用し大小ふたつの四角い形に段差を設けて硯(すずり)を連想する作りにしました。
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風化に伴って朽ちた部分は、さびれば馴染んで良い雰囲気に変わることを期待せずにはいられません。
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by tokan-en-bando | 2017-08-05 16:31 | Comments(0)

模作してみる

連日の猛暑日の中、我が息子で長男の通う学校が高校野球京都大会で熱戦を繰り広げています
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本人は一年生でスタンドからの応援ですが良い経験になることでしょう...

私も暑さに負けじと資材置場に眠るさびた謎の石材で礎石を模作して経験を積み重ねています!
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原石の外側は風化と共に茶を帯び、軟らかそうに見え細工しやすいだろうと予想していたのですが...
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内部は黒グレー系のとても固い砂岩のような塊でした。
ちょいとさびれば洒落た庭石として雰囲気が出せると思います
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参考にしたのは世尊寺(奈良県吉野郡) 旧、比蘇寺の東塔跡に残る礎石の中のひとつ。
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世尊寺(せそんじ)は曹洞宗の寺院で、古くは比蘇寺(ひそでら)と呼ばれ1927年(昭和2年)に「比曽寺跡」として、国の史跡に指定されています

当時の比蘇寺には東塔と西塔があり、そのうち東塔の三重の塔は、1594年(文禄3年)豊臣秀吉によって伏見城に移され、さらに1601年(慶長6年)に徳川家康によって近江の園城寺(三井寺)に移建され、現在も残っていますが、西塔は戦乱により焼失したとあります。


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by tokan-en-bando | 2017-07-24 18:58 | Comments(0)