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石には雨がよく似合う

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雨がシャンシャン降りまくってますが…

都乾園にはジャンジャンええもんが入って来ており
石も綺麗に写り、喜んでいるように見えます!
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この守山石(滋賀県)は3トンクラスの物もあり
天端が平で石の格好も堂々とした雰囲気が出ていると思います☆
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by tokan-en-bando | 2018-07-05 17:00 | Comments(0)

社外研修

先週末、社外研修へ出向しました
研修場所は京都市動物園なので少し早目に向かい岡崎界隈を散策
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梅雨だと言うのに快晴で夏のような陽射しの中
31代目園長の片山博昭さんと園内を巡り、京都と動物園にまつわる歴史と命の繋がりをテーマにした大変貴重な内容の研修会になりました
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動物園は全国に90ヶ所あるそうですが、京都の自慢は4頭の子ゾウが見れることで世界的にも稀だそうです!
遥々ラオスからやって来た血縁関係のない4頭で将来繁殖に期待が込められています
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ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)以降はこうして生まれた子が他の動物園に移されることによって存在し、野生の動物が展示されることは無いそうです

30年前に生まれたカバのツグミは初めて見たのが飼育員のミズノさんだったので彼が呼べば動き出し、声を掛ければ理解しているように見えビックリしましたが貴重なシーンを目の当たりにすることが出来ました
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動物園は博物館に準ずる施設ですが、このようなことは「原罪」に相当するそうです(善悪の知識のことであって人間に限定のものであり本来、自然の命には善悪での選択はなく適不適や好悪での選択が中心であり、善悪は環境状態や条件に応じて決めている)
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園内には新しく出来た「京都の森」ゾーン近くに昭和天皇が昭和2年に植樹したとされる五葉松があります
歴史を感じさせるものが他にもあり興味深いのが観覧車。
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なんと日本では二番目に古い物で今後も新しくする予定は無い、と言うか触れない…
その基礎となっている部分には、かつて平安時代この地が法勝寺であり当時の木造建築としては世界最大と云われた八角九重の塔(81m)を支えたであろう八角の基礎跡がのちに確認された為だそうです。
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この動物園は明治36年(1903年)に開設されていますが、これまた日本では二番目に古い動物園で建設費は32,000円その中の14,000円は当時、京都離れする市民の動向を抑える為に数ある富豪家による寄付で賄われたそうです。
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園内の水は琵琶湖からの疎水を利用したもので、高低差を利用した噴水には機械仕掛けが無く歴史上故障したことがないそうで、園長の片山さんは冗談まじりに故障しても誰も修理出来ないと仰っておられました。

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by tokan-en-bando | 2018-06-18 14:57 | Comments(0)

続 ええもん

ぼちぼち京都も梅雨入りといったところでしょうか
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このところの都乾園には「ええもん」ぎょうさん入って来てます

その中に珍しく鳥居の柱が二基分あり、しっかりと元号が刻まれている代物を確認しました
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長尺の方には明和二年
(きのととり 己酉 西暦1765年は253年モン!)

もう片方には宝暦八年寅
(つちのえとら 戊寅 西暦1758年は260年モン!)
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元号が彫られている年代モンはどちらも江戸時代中期の石造物

如何にして再利用し、雰囲気を出すかは想像力と創造性が必要不可欠

ところで江戸時代と言えば昨日、新聞の見出しに伝統のある「ええもん」が掲載されていました
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京都と言えば名物の八ツ橋
聖護院は元禄二年
(1689年は329年前の江戸初期)
井筒は文化二年
(1805年は213年前で江戸後期)
どちらも歴史を感じさせてもらえる「ええもん」
昔、おばあちゃんが「割れ」を好んで頼んではったのを思い出させてくれます
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私は井筒の角切りが好みで生は八ツ橋とは別もんですが
これまた未来の元号で「ええもん」になるのでしょう

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by tokan-en-bando | 2018-06-06 14:36 | Comments(0)

ええもん

近頃の都乾園は本御影石(兵庫県)を主に用いた良質の古材が入荷ラッシュで資材置き場もてんこ盛りです!
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小さいものから大判の板石
長尺の葛石は4mを越える物まで!!
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☆どれもこれも雰囲気のある人気物ばかりです☆
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古材の魅力はなんといっても同じ寸法や仕上げの物でも何十年と経った風化の度合いや踏まれた表面の撫で具合がそれぞれ違う個性となっているからでしょう
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こればかりはお金を出しても作れないところが、いわゆる「エエもん」と言われ
再利用されることで良い雰囲気を造り出せます




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by tokan-en-bando | 2018-05-29 14:20 | Comments(0)

豊島石の灯篭

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昨日に引き続き日中は30℃を越す日の続く京都ですが

都乾園でも新材、古材の入荷ラッシュが続いています!
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先日仕上がってきた豊島石(香川県)の数ある灯篭の中に三光灯篭がありましたが、独特の石肌と色合いに加えて上質な技で製作されており

真新しいのに良い雰囲気が出てると感じます☆
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三光灯篭は桂離宮(京都市西京区)笑意軒前面の舟着場東端近くにあり 
舟べりの照明に笠と火袋だけで殊更に低く置かれています

火袋の丸、四角、三日月形の窓は日、月、星を表わしているとのことです

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by tokan-en-bando | 2018-05-26 16:50 | Comments(0)

道標

今年のGWは過ごしやすい日が多い京都です
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少し前のことになりますが
何度も何度も利用している地元の電車駅前の交差点に道標を発見して今まで気付かなかったことにびっくり!

いつもは忙々と交差点の内側で信号だけを見ていただけ
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たまたま数メートル横の歩道の外側に立って気付いた訳ですが
ほんのちょっといつもの導線が違うだけ

時間に余裕があれば違うルートの景色や2段階で交差点をまたげば他でも発見があるかも知れないと感じました

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by tokan-en-bando | 2018-05-05 10:58 | Comments(0)

角井筒(つのいづつ)

寒暖の差がある時期になりましたが
陽気づいた日には花粉が飛散してマスクが手放せません
さらには体の動きまで鈍くなりがちですが
そんなことは言ってられません!
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そんなわけで先日入荷していた錆御影石の古井筒ですが
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内で3尺、外は4尺7寸もある大物!
ところどころ角々しい造りなので手を加えて「らしさ」を出しました
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それにしても総重量は2トン超え
一旦ばらすと組むのを難儀します。
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by tokan-en-bando | 2018-03-07 10:53 | Comments(0)

横断幕

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日本人選手の活躍でオリンピックは盛り上がりを見せていますが

都乾園では目の前で行われる京都マラソンも熱烈応援中であります!(12km地点です)

日々トレーニングされている皆さんをお見掛けするので、この横断幕を見てモチベーションを高めて頂けることでしょう
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写真の直径六尺はあろうかという巨大な石臼

古くは竹紙(ちくし)を作るため、竹を挽くのに用いた物もあるそうです

下に写り込んでいるのは豆腐などを作るために豆を搾った石造品

何れも古き時代を感じさせてくれる逸品です
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by tokan-en-bando | 2018-02-14 11:38 | Comments(0)

方舟 はこぶね

平成30年 初めに手掛けた御影石はワールドクラスな代物となりました!

昨年に入荷していた瀬戸内の良質な御影石の中に、長さが九尺を越え
三辺に三寸刻みでセリ矢の跡を残す原石が…

都乾園CEOより「この石を見ればMARINA BAY SANDSを連想してしまう」と聞いた矢先…
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事務所の壁に掛けられている今年のカレンダー
表紙をめくると1月の写真がなんと!!シンガポールのリゾートホテル MARINA BAY SANDS
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この天空のプールをモチーフに製作しました
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長尺の水盤ですが水が張られていない時でも波紋が連想出来るような仕上げにしてみました
さびてくると良く馴染んでくれると思います。
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by tokan-en-bando | 2018-01-26 12:53 | Comments(0)

戊戌来福

新年明けましておめでとうございます
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今年もteam都乾園の一員として
全ての御縁に感謝の気持ちを大切にする1年にしてまいる所存です

どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます

平成30年 元旦
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by tokan-en-bando | 2018-01-01 18:09 | Comments(0)