寸松庵灯篭

まとまった雨が降らずに資材置場の井戸水も渇れがちな竜安寺界隈です
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写真の寸松庵灯篭(京都市仁和寺 飛濤亭)写しは台石に組み込まれた形にして笠幅一尺五寸と本歌に比べやや大きめ、そしてこの台になっているのは数年前に雪見灯篭の中台を使って製作したものです
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台石の天端から少し内側を一段平らに落としたところに灯篭を据えてありますが、この灯篭は火袋と笠のみで構成されており
火袋の下には浮かす為の小さく短い足があるので、それを利用したデザインにしました
(台石の中心には配線や水抜きに小さく穴を貫いてあります)
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個人的には好みのスタイルで
笠幅が三尺はあろうかと言う大きなサイズの似たスタイルを持つ創作灯篭が据えられていたレストランがありましたが、現在は取り壊されて見ることが出来ません。

写真でも撮っておけばよかったと、この灯篭を見る度に思い出します…


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by tokan-en-bando | 2018-08-29 17:47 | Comments(0)

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