☆NEWラインナップ☆

もう二月もしまいですが、今年は厳しい底冷えの少ない京都です

慌ただしくなる春に向けて資材を取り揃える準備をしていますが
先日、白御影石のノミ切り仕上げ各種入荷に伴い
新しい規格の資材が加わりました!
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小さなスペースで必要な段差に対応できる代物で沓脱石や階段石にも、その他の用途でも使い勝手の良いサイズは三種類
幅が一尺一寸(330㎜)で高さが七寸(210㎜)と揃え
長さが二尺(600㎜) 二尺五寸(750㎜) 三尺(900㎜)のラインナップです
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一口にノミ切り仕上げと言っても、粗く仕上がって来た時もあれば細かい物もあります
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何度も製作側と試作を繰り返し、上質な仕上がりとなったこだわりの北山都乾園クオリティーになっております。
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# by tokan-en-bando | 2019-02-28 15:52 | Comments(0)

さびた灯篭

久しぶりに雨降りの京都です
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こんな日は石も雨にうたれて見栄え(他の物と比較して優れている)しますが、今回のテーマは見映え(他とは関係なく純粋に美しい物)
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写真のように真新しい石造品(閂織部灯籠)を資材置場に据え、雨風にさらして数年も経てば石の表面も苔むしてきたころを「さびてきた」と表現します。

この「さびる」は金属の表面が錆びて腐食する様を例えたものではなく、日本の美意識のひとつである質素で静かなるものを指す「侘」わび「 寂」さびの寂を表現しています。
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写真は資材置場に数ある灯籠の中でもレアな滝見灯籠(修学院離宮)

寂(さび、寂び、然びとも)は、閑寂さのなかに奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさを言い、本来は時間の経過によって劣化した様子を意味しています。
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これまたレア物の弧篷庵灯籠(京都市大徳寺)

「さび」とは、老いて枯れたものと豊かで華麗なものという相反する要素が一つの世界のなかで互いに引き合い、作用しあってその世界を活性化し、動いてやまない心の働きから生ずる二重構造体の美とされます。

このような意味合いを含めて、庭園資材として使うにはもってこいの雰囲気が出ていることを

「よぉ さびてるな!!」

と例えて使います

英語ではpatina(緑青)の美が類似のものとして挙げられ、緑青などが醸し出す雰囲気についてもpatinaと表現。



# by tokan-en-bando | 2019-01-31 14:29 | Comments(0)

平成31年 賀正

新年明けましておめでとうございます
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年男ですが門松は立てておりませんので

節分には張り切って豆まきしたいと思います

どうぞ本年もよろしくお願い致します

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写真は石川県能登式で柔らかくしたおもちにお出汁をかけ、奥能登の岩海苔を乗せた「おぞうに」

# by tokan-en-bando | 2019-01-02 10:06 | Comments(0)

創作舟鉢

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朝晩は冷え込むようになってきた京都です
写真は衣笠山

本日午前を持ちまして今年の営業は終了となります
年内にと、御注文を頂いておりました創作八尺舟鉢の製作を仕上げることが出来ました

弊社の古材にデザインを考えて頂き、イメージを打ち合わせ
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造りは任せてもらうことになり、打ち込むことが出来ました
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ご依頼の業者様には、イメージ通りに仕上がっていると確認して頂くことも出来ました
写真の投稿も許可を頂き誠にありがとうございます!!
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思い起こせば今年の製作は既に売約済みとなった長尺物に始まり長尺物で終わることになりました

迎える新しい元号になる年も勤しみたいと思います
何卒よろしくお願い致します



# by tokan-en-bando | 2018-12-28 09:29 | Comments(0)

京都観光

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昨日、勤労出来ることを感謝する祝日に左京区は大原の寂光院を訪れました
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以前に投稿した鉄製灯籠の記事の中で寂光院の灯籠を取りあげたこともあり👉過去の投稿がコチラ

この機会を使いワクワクした気持ちで実物を拝見しました
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思っていたよりは大きな代物で、笠の直径は三尺ちょっとありそうです
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南蛮鉄は当時舶来品として扱われており、鉄そのものは良質ではなかったとされますが
状態も良く、周りの雰囲気にとても馴染んでいました
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写真は弊社資材置場の灯籠ですが、同じような丸型のタイプで名は「きぬかけ」と言います。
これは20年ほど前にデザインした灯籠ですが、笠の形はお隣の衣笠山を見立てたものです。
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# by tokan-en-bando | 2018-11-24 15:20 | Comments(0)