京都観光
昨日、勤労出来ることを感謝する祝日に左京区は大原の寂光院を訪れました
以前に投稿した鉄製灯籠の記事の中で寂光院の灯籠を取りあげたこともあり👉過去の投稿がコチラ
この機会を使いワクワクした気持ちで実物を拝見しました
思っていたよりは大きな代物で、笠の直径は三尺ちょっとありそうです
南蛮鉄は当時舶来品として扱われており、鉄そのものは良質ではなかったとされますが
状態も良く、周りの雰囲気にとても馴染んでいました
写真は弊社資材置場の灯籠ですが、同じような丸型のタイプで名は「きぬかけ」と言います。
これは20年ほど前にデザインした灯籠ですが、笠の形はお隣の衣笠山を見立てたものです。
by tokan-en-bando | 2018-11-24 15:20